貧乏オヤジのココロ折れる日々

準社会生活不適合者、それでも精一杯
社会の底辺にしがみついて生きる50代の
男のトホホな日常を綴ります。

子供のこと

子供が2歳の時に親父が亡くなった。


その7年前に嫁を連れて今住んでいる家に戻って
もう一人暮らしができない親父と同居を始めた。


5年経ってやっと子供が生まれた。


親父は、医者に余命3年と言われたが、その後7年,生きた。
重度の糖尿病心臓も弱っていて肺気腫の手前の状態だった。


心不全で逝ってしまった。


親父が亡くなって2年後に当時勤めていた本屋が潰れて
隣の町に職を求めて移り住んだが、転職に失敗して1年で戻った。


子供の4歳から5歳の頃のことだった。


その度に子供も保育園を3つ行き、
「もう2度と転校はいやだ。」と言う。


私自身も未就学児で1回、小学校1回、中学校1回と
転校を繰り返し、人と交わるのが苦手になってしまった。


やはり、もうこの家でこの町で生きていくしかないのだろうと思う。
やはり、今の仕事を続けるしかないと思う。


子供は、この家に戻ってからすくすく育ち(すくなくとも外見は)
10歳で154センチになって、嫁さんより高くなった。

今日、終業式で通知表を持って帰る。


それは、あまり期待できないけど・・・。


今は、妖怪ウォッチのゲームに夢中です。


ダメ親父の耐える日々は続きます。

またまたまたミス

仕事での失敗が止まらない。


不安に押しつぶされそうでもある。


気が抜けているのか?


「もう年齢的に無理だから被害を最小限に
食い止めることの方を考えたら」


「ミスが出ること前提で仕事したら」
と嫁に言われた。


それでいいのか?


周りの評価が著しく低下して(今でもそうだが)
会社にいられなくなるとか?


ともかく、対策として以前していたように
ミスのためのノートを作り、時間があれば見直して
同じミスを繰り返さないようにしたい。


緊張感を取り戻して、余計なことに手を伸ばさず
時間内はは気を抜かないようにする。


自分から辞めるのもともかくだが
続けられなくなるのは・・・。


これだけはココロ折れてる場合ではないので
ちょっとだけ頑張りたい。


いつもは夜勤入りの時はおにぎりを一つとみそ汁1杯で眠るのだが

今日はとても腹が減りカップやきそばも食べる。


病み上がりで久しぶりに夜勤入りの午前中に買い物に出たせいか?


それはそれで自己嫌悪に陥る。
せっかく健康診断で良い結果だったのに。

新車購入

以前にも書きましたが車が必需品の田舎に住んでいます。


中古車を乗り継ぐよりも新車を乗りつぶすほうがと思っています。


フィットの前はレガシー(このころは人生で一番収入があった)
を15年乗りました。


ともかく貧乏で質素な暮らしの現在です。


2004年に買った嫁さんのアルトを
買い換える予定です。


元々2017年の4月に消費税が10%になるはずでした。


そこで、かなりガタが来ていましたが
去年の12月の車検を済ませて2017年の3月に買おうとしていました。


ところが、消費税の値上げは先送りとなりました。


それならもう少し乗って12月の車検までと思ったのですが
もう車がも持ちません。


貧乏人ですが、いっさいローンをしなかった親の影響で車も現金で買っています。
今のアルトもフィットもそうです。


しかし、頭金ありでローンを組むと最初の車検などのサービスがあり
逆にお得になるという・・・。


もう一度、良く調べないと。


今日も冷たい冬の雨です。
まだ風邪が完治しません。


じっと耐える日々が続きます。


今日は、16時から22時までの勤務なのでクックパッドで見た
安い鳥のむね肉を焼肉のたれとマヨネーズに漬け込んで焼いたものを作りました。


こうするといつもはパサつく安いむね肉もしっとりします。





またまたミス

びっくりしました。


休み明けで仕事に行くとまたケアレスミス!
いったいどうなっているのだろうか?


年末は、クレームが続き、ミスが止まらない。


免疫力が下がっているのか
風邪も治らない。


自信喪失、接客が怖い・・・。


へこみます。


思えば、今年の初めも大クレームをもらい、
慌てて行っていなかった初詣に行き神様に謝った。


今ならどうすればいいのか?


今日も又、ココロ折れそうです。


【指定第2類医薬品】パブロンゴールドA<微粒> 44包
【指定第2類医薬品】パブロンゴールドA<微粒> 44包
大正製薬
2015-07-01
Pharmacy

コンビニ人間




8月に図書館で予約した「コンビニ人間」
がやっとまわってきて読んでいる。


驚いたことに、おこがましいが、
まるで今まで隠していた自分だけの思いが
暴露されているようで・・・。


そこが、優れた共感を呼ぶ文学作品なのだろうが、
高評価や売れているのがよくわかります。



相変わらず、風邪が抜けず、カラオケの予定を
延期して、家でダラダラしています。


小春日和の日差しに、久しぶり布団を干しています。


お休みの日の穏やかなココロ折れない時間です。