最後まで攻めなければならない⁉
卓球の全日本選手権の女子シングルスの決勝を見た。
4連覇のかかる女王石川に東京五輪世代の
(リオに出られなかった悔しさのリベンジ)平野美宇が挑んだ決勝。
解説の方の得点差が開いてリードした時の言葉が心に残りました。
点差が開くとリードしているとどうしても守りに入り、
リードされているともう攻めるしかなくなり思い切りいく。
卓球で大逆転が起こる要因です!
ときにスポーツの解説は、人生の格言のように聞こえる。
私も今、仕事人生の終わりの方が見えてきて苦しんでいる。
決してリードしているとは思わず、
攻め続けなければいけない。
結果は平野さんの最年少での初優勝!
普段めったに卓球を見ない私でも感動した
素晴らしい試合でした。
隣のおじさんにもらった家庭菜園でつくった大根
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